ごめんねママ

2010.06.26 14:43|音楽
村雨師匠、作曲作詞の「ごめんねママ」を
本日、スタジオmurasameにて歌入れしてミュージックトラックデビューです。

最近、哀しい事件を耳にしますね。
子供の虐待の話は子供を持つ者にしては哀しい話です。
そんな想いを3年越しの構想の末、創り上げた楽曲です。

私は、この歌が世の中への警鐘ではなく愛情を歌った歌に感じてしまいました。
親子とは、言葉に現せない愛情があるはずなのです。
それが、今はとっても希薄になってる・・・哀しい事ですね。

私は、この歌詞の意味がよく分かるんです。

私の両親は、本当の親なんですが父親に暴力を振るわれて育ったからです。
言葉の暴力、身体的な暴力・・・
自分が悪い事をしたなら、殴られても蹴られても仕方ない事・・・
愛情ゆえにされたんだと、あとで反省する事ができるのに
私が、父親の言うがままに動かないと気が済まなくて
怒鳴る、殴る、蹴る、物が飛んでくる、挙句の果てに暴言を吐かれる。
「お前をそんな風に育てた覚えはない」
「お前は橋の下で拾ってきた子だ」
「俺のいう事が訊けないなら、ネコみたいに捨てるぞ」などなど・・・

私は、いい子でいなくてはいけませんでした。
いい子=父親の言うがままの子
ここでも前記事の、「いい人=都合がいい人」と重なるワケです。

私がいい子じゃないと、八つ当たりで母が殴られ
母の目の周りは、いつも真っ青でした。
妹や母に被害が及ばないように、私はいつもいい子を演じていないと
生きていけなかったんです・・・

この歌詞にある「あたい、いい子になるから・・・あたい強い子になるから」
この気持ちがすごく分かるのです。

親が子供を育てるんじゃない。
子供に教えてもらってるんです。
そして親をさせてもらってるんです。

愛情で叱り、愛情で叩いた手や心は痛いはずです。

ただの感情をぶつけ、ただ怒ってるだけでは
子供の心に一生の傷を残すということ・・・忘れてはいけないと思いますね。

ごめんねママ Vo村雨希望

ごめんねママ Voしぃ



「ごめんねママ」 作詞作曲:村雨希望 編曲:村雨希望

何がそんなに憎いの パパの連れ子だからなの?
あたいはママと仲良くしたいのになぜ?

晩御飯の時 箸を 落としてしまってごめんなさい
箸を拾ったのに そのあと ご飯を片づけられちゃった

ごめんねママ ごめんねママ 
あたいいい子になるから あたい強い子になるから ごめんねママ


今日は弟が道で転んだの 膝をすりむいちゃって
あたいがちゃんと見てなかったから ママにぶたれても我慢するわ 

学校から参観日の 案内もらってきたけど
ママは何も言わないで みるなり破いちゃった

ごめんねママ ごめんねママ 
あたいいい子になるから あたい強い子になるから ごめんねママ


パパは毎晩帰りが遅いけど ちっとも寂しくないよ
待ってるんだけど いつもあたい先に寝ちゃってる

日曜日はパパとママが 仲良くお出かけするでしょ
あたい独りでお留守番 このときだけは泣いちゃうの

ごめんねママ ごめんねママ 
あたいいい子になるから あたい強い子になるから ごめんねママ

Comment

>mu_15さんへ

私も、少しだけ心理学をかじった事がありました。
カウンセラーの勉強をしようと思ったのですが、辞めたんです。

虐待をする親は、負の連鎖があるようにおもいます。
ボーダー、いわゆる境界性障害やアダルトチルドレンなど
心に深い傷を持ったまま育った結果ですね。

でも、そういう事を知らずに子供を持ってしまう事がほとんどです。

私の父親も、決して愛情に満ちた子供時代ではなかったようです。
大人になり子供を持ち、初めて分かりました。
父も寂しい子供時代だったのかな?って・・・
今でも、好きではありませんが若い頃ほどイヤではなくなり
むしろかわいそうだなと思える様になってます。

これも、やっぱり子供と共に成長してきた証かな?と
思ってますが・・。

「ヨトマケの歌」はマッキーもこの世の中の歌で
一番心に沁みる歌としてカバーしてますね。
TVで泣きながら歌ってたのを見ました。

今の時代、人との関わりが希薄になってるから
余計に自分のしてる事、子供の虐待などと
考えもしないでしょうね。

やっぱり最後は自分です。
自分が気づき、何が一番大切なのかを
ちゃんと理解できなきゃ、この世の中から
虐待なんてなくならないかもしれませんね。


お父さん、お母さん、気がついて!!

これを書くべきか書かざるべきか、悩みました。
ここに集まる方々は、悪くはとらないだろうと思い、書いてみることにしました。

心理学の本にきになることがかいてありました。
パーソナリティ障害、それより重いボーダーラインという精神障害があります。
個人としての安定した人間関係が結べず、精神的に不安定で、衝動的に的はずれな怒りを発散する症状を見せる。
小さい頃から愛情が足りなかったり共感的な環境で育っていなかったりすると、自己愛が傷つきやすい人間になりやすい。そして突然、ヒステリーを起こすようになる。また、生まれつき攻撃性が強い人間も存在するようです。

ボーダーライン患者の8割程度が、児童虐待を受けていたというアメリカのデータがあるそうです。

気になるところは、ボーダーラインなどの精神に障害をきたしていることを、気づかずに放置されてそだった人が子を持ち、親となり、自分の子に虐待をする負のループがあるのではないかということです。

しぃさんは、辛い過去がありながら、お母さんの愛情で真っ直ぐに生きておられます。
実は私も同じ様な環境にありましたが、私もお母さんの愛情に助けられました。
中には、お母さんの愛情すら受けられないお子さんもいると思います。
しぃさんも私も、辛い過去があるために、感覚が敏感で壊れやすい心ももっているのかもしれません。
これを良く言えば「微妙な事を感じとり共感できる」となるでしょう。
しぃさんが、色んな事に共感でき、涙できるのは、優れたことでしょう。
正に「短所は、長所なり」です。
これも、過度にならないようにコントロールできなくなった時、心の病なのだと思います。

人間は不完全な生きもの。
全てのバランスをなるべくくずさないように、自分を信じて生きて行く。
人に助けてもらって感謝すれども、失敗を人のせいにしないように自分という存在をしっかり持つように心がける。
これが今、私が自分の心に念じる生き方です。

男性は「狩りに出て獲物を捕らえる」生まれつきの闘争本能があるそうです。
本能的に、攻撃的になりやすいものなのかもしれません。
気づかないうちに、自分の親がしていた自分がされていやだったこと、自分の子にしてしまいハッっと肝をつぶすことがあるかもしれません。
これは、男性にかぎったことではないでしょうね。

児童虐待は親の病ではないでしょうか。
しぃさんの言葉どおり、親は自分の至らないところを子供に学ぶのですね。

「しかる」とは、「怒る」ことと違います。
自分の感情むき出しで怒らず、物事の通りを言い聞かせ、理解してもらうよう努力しましょう。
そんな言葉を、思い出しました。

一番の問題は、自分が我が子を虐待していることに気づかないことのような気がします。

最後になりましたが、この歌詞は、痛すぎて困りました。
(すごい作品だということです。)
過去に聴いた美輪明宏さんの「よいとまけのうた」もそうでした。
美輪明宏さんの「よいとまけのうた」は、いくつも音源がありますが、最初にそのアタリを聴ければよいのですが・・・
私は、聴くと辛くなりますので、探してご紹介できませんで、ごめんなさい。


>村雨師匠へ

こちらへもメッセージをありがとうございます。

素晴らしい楽曲を潰してしまわないか・・・と
内心ドキドキで望みました。

気持ちを込めて歌えば、その歌に合う歌声が出るんだな~と
また勉強になりました。

これを踏まえて美江寺も頑張ります~

>omameさんへ

メッセージをありがとうございます。

私も、一番最初の子を亡くしてます。
お腹の中で亡くなってしまったんですが・・・。

子を持つ親なら誰しも感じる事ですよね。
ホントにやるせない気持ちになりますね。
親子の愛情というのは、無償なはず。
生んだか、生んでないかなんて関係ない。
そこには、愛情の欠如が感じられますね。

それは親子だけじゃなく、他人へもです。
本筋の親子関係が希薄になってるから
他人への想いやり、優しさや、愛情を
軽視してしまう風潮があるように思うんですよね。

やっぱり子供は宝物です。
愛情いっぱいに接してあげなきゃ心は育たないと思うんです。

ありがとうございます。

omame さん

初めまして。
お聴きいただきありがとうございます。
しぃさんに歌ってもらい、主人公の訴えかけたメッセ-ジがより鮮明になったと思います。

感想コメントをありがとうございました。

NoTitle

なんだか、とってもやるせない気持ちでいっぱいです。

うちは長女を病気で亡くしましたよね。だから、虐待死させるなんて事は、考えられません。生きたくても生きれない命があるのです。それを親が奪うなんて最悪です。そんなことなら、親にならなきゃいいんです。そんな資格はないのだと思います。
この、村雨希望さんの歌。
涙が出ます。子供は愛されるために生れてきたはず。
残念なことに、そうではない家庭もいっぱいですね。
仲良く出かける日曜日、一人でお留守番。
胸が苦しくなります。
切ない気持ちでいっぱいです。

>村雨師匠へ

こちらこそ、朝早くから長居してすみません^^;

決して上手ではないですが、気持ちは込めたつもりです。

子供の痛み、人の心が読める人は
何を見ても聴いても、その場で気づいて
振り返る事ができると思うんです。
分からないから虐待さるんでしょうね。

お疲れ様でした

スタジオ”murasame”にての歌録音お疲れ様でした。
良いヴォイスが録れたと思います。
この曲は児童虐待への警笛になればいいな~と思って書いたのですが、この曲を聴いてハッと思い、振り返ることができる親は虐待なんてしません。
バカ親たちに何とか気付かせたいな~と思うのですが、
そんな事件を見聞きしない日がないくらい
日本中で起きてますね。
悲しいことです。

ブログ紹介ありがとうございました!
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